はじめに
どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです
最近色々なガジェットを購入しているのですが、時間がなくてブログの更新が滞っているこの頃です。
今日紹介するのはこちら!!
マジックキーボード GOOJODOQ iPad Pro 11 スマートキーボード
キーボードが欲しい
実は前々からipad pro のマジックキーボードが欲しかった。出張のお供にipadを持っていくんですけど、キーボードがあったら便利だろうなぁ・・・・ってずっと思ってたんです。
ただ、Apple純正のマジックキーボードは高額で手が出せず。。。そこで、他のメーカーのキーボードケースを探してみたところ、TikTokで良さそうな製品を見つけたので購入してみることに。
それが、こちら!!
マジックキーボード GOOJODOQ iPad Pro 11 スマートキーボード
この製品を選んだ理由
値段が手頃
お金に糸目をつけなければ、当然純正のApple製のMagicKeyboadが一番です
しかし、2024年4月現在で定価が4万円オーバーとかなり高価
正直、キーボードで4万円はちょっとなぁ・・・・て感じです。
そこで、値段が手頃な中華キーボードを購入することにしました。
なぜGOOJODOQなのか
GOOJODOQ製のキーボードを選んだ理由は、バッテリー残量が分かるから!!
充電が必要なキーボードって意外と充電忘れがちなんですよね。いざ、使おうとしたら充電がないって経験、皆さんもお持ちじゃないでしょういか?
バッテリー残量が%で分かると、充電管理をしっかり行うことが可能です。
そこでバッテリー残量が分かるGOOJODOQの製品を選びました。
正直、それ以外のスペックは似たり寄ったりで、どこのメーカーでも大して変わんないかなーって思います。
開封
箱はこんな感じ
なんか黄色いテープで直に段ボールで固定されてたのがちょっと・・・
まぁ化粧箱なんてすぐに捨てるんですけど、やっぱりちょっとね・・・
箱を開けるとこんな感じです
キーボードケース、キーボードカバー、説明書類が入っていました
私は、キーボードカバーは使わない派なのですぐ捨てました。
外観レビュー
外観はこんな感じ
なお、数ヶ月使用したので、使用感のある写真となっています。
こういうガジェット系のレビューって買ってすぐにレビューする人がもいますけど(自分もするけど)、やっぱり、ある程度使い込んだ感想の方が参考になるのかなーって思って、敢えてネタを寝かせていました。
こっちが背面
閉じた状態で横から見るとこんな感じ。Bluetooth接続なので、バッテリーが内蔵されてるからもっと分厚くて野暮ったいのかと思ったら、意外と薄い
ipadを装着した状態で閉じるとこんな感じですね
ヒンジ部はこんな感じ。丸型で純正のマジックキーボードと同じような形ですが、USBタイプC端子はありません
右側面には、キーボードを充電するためのタイプC端子と、オンオフスイッチがあります
開いたところを横から見ると、こんな感じです。
ipadを装着してみました。マグネットですっとひっつきます。磁力は強力で、ちょっとやそっとで外れる心配はありません。
角度は、ほぼ90度の状態から・・・
これぐらいまで、傾かせることが可能です。
机の上や、ひざ上で使う分には十分な可動域が確保されています。
キーボードが装着する部分はファブリック素材でモフモフ
技適情報などが印字されています
キーボードです
US配列を無理やりJIS配列にしたのが一部のキーの形がおかしいです
私はJIS配列のキーボードしか使ったことがないので、この細長い小さなエンターキーに慣れるかどうかが少し不安でしたが、意外とすんなり打てるようになりました。
キーボードの右上には、Bluetoothとの接続状況やバッテリー残量を表示されます。
バッテリー残量が直感的かつ定量的に分かるのは神。出かける際に安心ですし、計画的に充電が可能です。
重さを図ると686gと結構重い。。。
純正のマジックキーボードが約600gなので、バッテリーの分重くなった感じでしょうか
ちなみに今年発表されたipad pro (M4)対応のマジックキーボードは更に軽くて約585gです。
使用感
キーボード
ざっくり言うと期待以上です。かなりいいと思いました。
キーボードのタイピング感がいいですね。遊びが少なくて、ストロークは1mmぐらい
キビキビパタパタと打てます。打ち心地というか、打鍵感は良好です。正直、想像以上でした。
この辺の独特のキー配列も、私はあまり気にならなかったです。
エンターキーが慣れるか心配でしたが、杞憂でした。慣れます。
トラックパッド
トラックパッドも想像以上に良かった。この値段で、このクオリティなら十分
しっかり指に追従して動きますし、遅延もほとんど感じない。違和感なく使えます。
複数の指を使ったマルチタッチジェスチャーにも対応して、かなり快適に使えるなと思いました。
純正と比べてどうよ
単体で使ってみた感じはかなり良好。重さとBluetooth接続によるデメリット(バッテリー管理とか)以外に特に不満はありません。
とはいえ、やっぱり純正との使用感をじっくり比べてみたい。そこで・・・
つい先日、発売されたipad air 13とMagic Keyboardを買っちゃいました。
今私が使ってるipad が ipad pro 11(2018)なので、新しいipad air は思い切って13インチにしちゃいました。11インチと13インチを使い分けれたらいいかなぁ・・・って
外観の比較
こうやって、並べてみると色合いが結構違う
左が純正のMagic Keyboard、右がGoojodoqのキーボード
純正は少しグレーがかった色で、Goojodoqのキーボードは完全に真っ黒です
厚みを比べると、意外と厚みに差がない。。。
左が純正、右がGoojodoq
若干、Goojodoqの方が厚みがありますが、持って比べてみないと、ぱっと見ほとんど差がないように見えます。
ヒンジ部の比較もどうぞ
左が純正のMagic Keyboard、右がGoojodoqのキーボード
キー配列の違いはこんな感じ。ただし、純正のMagic Keyboardが13インチ、Goojodoqのキーボードが11インチようなので、キーの大きさに違いはあります。あくまでも配列の違いに着目ください。
個人的にはやっぱり純正のMagic Keyboardのエンターキーの方が打ちやすいです。それ以外のキーはあんま変わらんかなーって感じ
キーボードの打ち心地
純正はキーストロークが若干浅めで、遊びも少なくて、パタパタというよりはしっとりした打ち心地(伝わるかな)。安心感があって、打ち心地が気持ちいいです。
GoojoDoqのキーボードも単体で使うと結構いいなぁ・・・と思っていましたが、比べるとやっぱり若干クオリティは下がるか。。。ちょっと遊びが多くてキーストロークが若干深め。パタパタと音がして、ちょっと音が大きいか
あくまでも私の主観になりますが、純正の打ち心地が100だとすると、Goojodoqは90ぐらいです。
トラックパッド
純正のMagic Keyboardのトラックパッドは流石。指の追従性が半端ない。
GoojodoqはやはりBluetoothの宿命がほんの僅かに遅延があります。ただ、激しい動きとか細かい動きをしない限りは、気になりません。純正と比べたら確かにあるなーって感じる程度。
比べると違うんだけど、でも単体で使うと、あまり違和感はないです。
純正が100だとすると、Goojodoqは90ぐらい
良いところ
・手が出やすい、手頃な価格
・キーボードが打ちやすい
・トラックパッドも期待以上の追従性で、ジェスチャー対応
・充電残量がひと目で分かるディスプレイ付き
良くないところ
・重たい
・キーボードの充電が必要
・独特のキー配置(でも、意外と慣れるよ)
最後に
かなり使いやすくて、従来のBluetooth接続のキーボードのイメージ(使いづらい)を払拭する製品です。
純正品のキーボードを買うのが一番なのはわかってるものの、かなり高額なので手が出しにくい。
Goojodoqのキーボードは、純正のMagic Keyboardが欲しいけど高くて変えない人におすすめです。ジェネリックMagic Keyboardです。
純正と比較してデメリットやクオリティの差があるのですが、お値段が4分の1です。
値段は4分の1ですが、総合的な使い心地や評価は純正の70%ぐらいかなーって私は思いました。
以上、簡単ですがGoojodoqのキーボードの紹介でした〜
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