【撮影日誌】京都の毘沙門堂、南禅寺、永観堂でのんびり【紅葉】

冒頭

どーもガジェットぺろぺろの管理人トビウオ師匠です。今日は京都で紅葉を撮影したので紹介したいと思います。

実は撮影したのは約1ヶ月前なんです。撮影した写真の現像に時間が掛かってしまいました。現像といっても、フィルムを現像した訳ではありません。LAWファイルを現像ソフトで画像データにするのに時間がかかっていただけです。

私はAdobeのLightroomをサブスクで使っています。

ほぼ独学で使っているので、時間がある時にちゃんとした本を買って勉強したいと思っています。

京都は電車で移動がおすすめ+毘沙門堂

京都はバスが激混みなので、鉄道移動がおすすめ。バスは乗れないと思ったほうがいい。乗れても満員で不快指数が高いです。正直、3倍時間が掛っても歩いたほうが精神的に楽なレベル。

ということで、今回は全て電車移動しました。

最初に訪れたのは毘沙門堂

紅葉がすごく綺麗。

京阪山科駅から歩いて15分ぐらいでした。自宅が京橋にあるので
京橋→三条駅→徒歩→三条京阪→京阪山科駅
上記ルートで移動しました。

山道を歩いていると紅葉が散ってオレンジの絨毯みたい。すごく綺麗でした。木々の隙間からこぼれる日差しが気持ちい。

山道は紅葉が散って綺麗です

写真の撮影枚数が1日で500枚。最終的に残したのが50枚弱。全部は載せきれないので、タイルギャラリーで一部掲載します

毘沙門堂と言えば、この石段ですよね。ちなみに、石段の左右は歩いてはいけません。紅葉を保護するためだそうです。撮影に夢中になって、左右の竹を超えないように要注意です。

南禅寺

毘沙門堂を後にして、次に訪れたのは南禅寺

山科駅→蹴上駅で移動できます。(東西線)
蹴上駅からは徒歩で10分ちょっと

平日なので人はまばら

着物の人が多かったのが印象的。近くで着物レンタルやってるのでしょうか。紅葉と着物が映えて綺麗です。自撮りも捗ると思います。

あと、個人的に苦手なのが、年配の女性は蛍光色のダウンを着ている人が多いこと。写真を撮ったときに目立つんです。蛍光色ダウンの人が写真に映り込むと目立つのなんの。主役を持っていかれます。

こちらは南禅寺のすぐ横にある水路閣。アニメや映画の舞台になっているのでも有名。琵琶湖の水を京都へ運んでいるそうです。

琵琶湖の水を京都へ運んでいるのだ

インスタ映えするスポットなので、写真を撮っている人が多かった。少し傾斜になっているので、いい感じに合わせ鏡みたいになります。

天寿庵

南禅寺の水路閣を登っていくと、天寿庵があります。

枯山水と池泉回遊式の庭が綺麗。

こちらが枯山水

池泉回遊式の庭の入り口

入り口から枯山水方面に振り返って、寺社を撮影

スライドショーにしています。矢印で画像が変わるよ!!

永観堂

南禅寺から10分少々歩いて永観堂へ

永観堂へ行く道に人が多いのなんの。生活道路なんですがこれは住んでいる人大変ですね。車が通るのも一苦労。また、道沿いに中学校があるので通学する学生さんも大変そう。

永観堂は人がかなり多かった。実はかなり遅めの時間に行ったので、駆け込みで訪れた人が多かったのと。夜の部のライトアップ目当ての観光客がダブルで混雑していたのです。

永観堂でもたくさん撮影したので、スライドショーにしています。

この記事だけでかなりの画像をUPしたのでサーバーの容量が少し心配。

日が落ちかけていたのと、曇っていたのが少し残念でした。でも、拝観料が少し高いだけあってあちこち見るところが多かったです、

最後に

今回は京都駅からみて東側を攻めてみましたが、なかなか綺麗でよかった。いずれも屈指の名所でした。夜のライトアップも楽しみたかったのですが、寒いのと疲れたので帰宅の途につきました。

永観堂の多宝塔からみた夕焼けと景色に感激。

シェアしてねーヽ(・∀・)ノ

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