冒頭、近況
どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです。Surface Goを買ってから、 Surface Goを快適に使うためのアクセサリーを日々ネットで探しています。
ケース、マウス、ACアダプターetc…と色々と買ったのですが、今日はマウスを紹介したいと思います。
今回紹介するのはこちらのマウスです。
買った経緯
Surface goを2月に購入しました。記事も書いてます。暇な人はご覧あれ
Surface Goの必需品といえば、タイプカバーキーボード。ほとんどの方が購入すると思います。
タイプカバーキーボードの次に必需品といえば・・・私はマウスだと思います。
PCの入力デバイスと言えばキーボードとマウスですもんヽ(・∀・)ノ
タイプカバーキーボードのタッチパッドも使いやすいのですが、やっぱり個人的にはマウスの方が操作しやすい。という事でSurface goで使うマウスを探すこととしました。
マウスの条件
マウスを選定するに当たって、以下の3点を基準に探しました
薄型で持ち運びしやすい
Surface Goは画面サイズが10インチ。持ち運びにぴったりの大きさと重さ。だからガンガン持ち出して使いたいと思っています。
当然、一緒に持ち運ぶこととなるマウスも薄型でコンパクトである必要があります
使いやすい、手に馴染む
薄型でコンパクトと相反する条件になりますが、適度に使いやすく手に馴染むデザインも条件です。いくら薄くても、使いづらかったら意味ないですもんね
Bluetooth接続
Surfac GoはUSB-A端子がありません。外部端子(インタフェース)は一般的なPCと比べて貧弱としか言いようがありません。
そのため、マウスを使うならUSB-C とUSB-Aの変換コネクタを使うか、Bluetooth接続の2択となります。ですが、ほとんどの人はBluetooth接続のマウスを選ぶことでしょう
ヨドバシカメラ梅田で探してきた
とある晴れた昼下がり。ヨドバシカメラ梅田店へマウスを探しに行ってきました。ネットで買う方が安いかもしれませんけど、こういう手で使う製品は実物を触らないと気が済まないのです。
買ってみたら、思ってたのと違った。ってあるあるだと思うんです。
Surface モバイルマウス
私の購入第一候補は、Surface モバイルマウスです。
なんと言ってもマイクロソフト公式?公認?のSurfaceのマウスです。ヨドバシカメラに行った時点ではこれでほぼ決定していました。
■良かった点
店頭で触ってみると、上質なデザインで非常に気に入りました。シンプルで無駄を削ぎ落としたデザインで薄型コンパクト。金属製のホイール。洗練されたSurfaceにぴったりのマウスだと思います。デザインもピカイチ。
■良くなかった点
薄すぎて少し使いづらいと感じました。通常のマウスは掴んで持つのですが、Surfaceモバイルマウスは薄いので手を被せて使うスタイルになります。これがどうも、自分には合わないかなと。店頭で使用した際は立った状態で使ったので、机に座って触ればまた感想は違ったかも知れません
PEBBLE
ヨドバシカメラのBluetoothマウスコーナーで気に入ったのがロジクール製のPEBBLEというマウスです。薄さという点ではSurfaceモバイルマウスには劣りますが、十分許容範囲の薄さです。
■良かった点
薄型でコンパクト。マウスのクリック音が静か。シンプルなデザインで、石ころみたいで可愛い。試用してみた際にSurfaceモバイルマウスより使いやすいと感じた。Bluetoothでも、無線レシーバを使っても使える。単3電池1本で1年半の電池持ち。継ぎ目がなくてすっきりしている(詳しくは後述のレビューにて)
■良くなかった点
マウスを動かした際に、机との摩擦が大きいのか、少し大き目の音がする。Surfaceモバイルマウスと比べると質感が劣る。surfaceモバイルマウスと比べると厚い。欲しい色がなかった。
比較して検討したよ
迷っている2製品を比較してみました。簡単な比較表を作ってみたのですが、デザインと携帯性ならSurfaceモバイルマウス。実用性ならPEBBLEと言ったところでしょうか
なお、評価の○×はあくまでも2製品を比較した優劣の結果です。
外観レビュー
ヨドバシカメラで買って帰りました。定価より少し安くなっていたので嬉しい♪♪
箱はこんな感じです。スリム。静音。モダン。まさに私がマウスに求めているポイントです。
こちらが箱の裏面です。機能や仕様がびっしりと書いてあります。
マウスの外観はこんな感じです。私はブラックを買いました。本当はSurface Goとカラーを合わせたかったので、コバルトブルーがラインナップされていれば良かったのにな。
表面は艶消しでさらっとした感触。良くも悪くもプラスチックな感触で、軽い感じ。軽量と感じるか、質感が安っぽいと感じるかは人それぞれ。
別の角度からもどうぞ。ホイールはゴムっぽい感じ。ミニ四駆のタイヤみたいな感じのホイールです。太めなので安定感があって使いやすいです。
本体の薄さはこんな感じです。十分薄型ですよ
ロジクールの短縮系?のlogiと書いてあります。gが顔っぽくて可愛い。
裏面はこんな感じです。うん。シンプル
ところで、裏面に電池を入れるための蓋がないのにお気づきでしょうか?
実は・・・
マウスの上面がパカっと全部外れる大胆仕様になっています。
こんな感じで中が丸見え。大胆な仕様ですね。
ここに電池を入れるところと、USB無線レシーバーが入っています。私はBluetoothで使っているのでレシーバは入れっぱなしです。
上蓋はマグネットで止まるようになっているので、反対に向けても外れません。さすがです。
手で持ってみるとこんな感じ。自然に楽な姿勢で使えます。マウス本体の後ろの方が少し盛り上がっているので、手に馴染むんです。
マウスを動かすときは、下の画像の様に親指と薬指で把持して固定します。
あとは自然に他の指をおろして使うだけ!!
他のマウスとの比較画像です。参考までにどうぞ!!
最後に
購入してからガンガン使っています。薄型なのに、普通のマウスとさほど変わらない感覚で使えるので便利です。薄いけれど、使いづらさでストレスは抱えたくないですもんね。
あ、でも比較対象としてあげたSurfaceモバイルマウスをディスってる訳ではありません。使いやすさはひとそれぞれだと思います。
以上、簡単ではありますがロジクール製マウスのPEBBLE M350の紹介でした〜
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