ソーダストリームだよ
どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです。
今日はソーダストリームを買ったので簡単に紹介しようと思います。
ソーダストリーム スピリット スターターキット (未発売ブランドロゴボトル付)
炭酸が好きです。
私、炭酸飲料がめっちゃ好きです。
京都のコカコーラの工場へ見学に行くぐらい炭酸水が好き
毎日1Lは炭酸飲料を飲んでます。体に悪いなぁ・・・とか節約しないとなぁ・・・と思いつつ、やっぱり炭酸飲料を職場の自販機で買ってしまう私です。
節約になるんじゃね?
前々からソーダストリームが気になってたんです。
職場でソーダストリームを使っている人がいるので聞いてみたら
・自宅で好きなタイミングで、いつでも炭酸水が作れるので便利
・自販機で買うよりかは、自宅で作って持ってくる方が確実にコスパが良い
・炭酸水にシロップを混ぜれば、自宅でジンジャーエールやコーラを作ることができる
なるほど、確かに炭酸水にかかるコストを抑えられるし、自宅でいつでも炭酸水が飲める環境が構築できるのは素晴らしい。
ただ、健康面でもメリットがあるらしくて
・炭酸水を飲むとお腹が膨れて満腹感が得られる
・外で自販機で糖分の多いジュースを買わなくなるので、ヘルシー
とのこと。う〜ん・・・今まで買おうかどうか悩んでたのが、一気に背中を押されました
コストを計算してみる
私が一番にしているのはコスト。費用対効果。
果たして、1万円以上のお金を出して本当にコスト削減になるのだろうか。。。。
下記の通りランニングコストを計算・比較してみました。
1日に1リットルの炭酸水を飲むと仮定。
私の自宅にはウォーターサーバーがあるので、ソーダストリームだけのランニングコストと、ウォーターサーバの水代とソーダストリームの合計のランニングコストの両方を算出してみました。
まとめ買いというのは、AMAZON等でまとめて買った場合のコストです。
こうして計算してみるとソーダストリームは圧倒的なコスパ!!
ただし、ウォーターサーバの水で炭酸水を作るとネットでまとめ買いする方がコスト的には安いですね。
そして、ランニングコストとイニシャルコストを合計したのがこちら。
あ、イニシャルコストというのはソーダストリーム本体の価格を1万円と設定しました。
あとは、年ごとにコストを累積していくと以下の通りになります。
自宅でソーダストリームで炭酸水を作ると、10年間でこんなにもコスト削減になるんです。
ソーダストリーム(SD)とウォーターサーバ(WS)の組み合わせだと、ネットショッピング等で炭酸水(ペットボトル)をまとめ買いするのには負けてしまいますが、それでも自販機より約5万円もトータルコストを抑えることができるんです。
コストを抑えたい方は、スーパーで無料の水を貰ってソーダストリームで炭酸水を作るのも良さそうですね(・∀・)/
MS+B 「ウィルキンソン タンサン」炭酸水 ラベルレスボトル 500ml×24本 [Amazon限定ブランド]
あ、一応簡単にグラフを作ってみました。
省スペース+ゴミの削減でエコ?
炭酸飲料をペットボトルで買うと、困るのがゴミ
でも、ソーダストリームなら60L分のガスを充填できるシリンダーがこの大きさ!!
60リットルということは、500mlのペットボトル120本分ですよ。
圧倒的な省スペースでゴミも出ません。
つまりまとめるとこういうこと
・ペットボトルゴミを片付けたり、捨てる手間の削減
・ペットボトルの炭酸水をまとめ買いするより省スペース
・ペットボトルゴミが出ないのでエコ
まとめ
私がソーダストリームを買った理由は上述したとおり
・自販機で買っていた炭酸飲料のコスト削減
・ペットボトルゴミが減ることによる手間の削減
上記2つが主な理由です。
しばらく使ってみて、なにか気になることがあったらまた紹介したいと思います〜
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