ニンテンドースイッチライトの外観レビュー【ターコイズ】

冒頭

どーもガジェットぺろぺろの管理人トビウオ師匠です。突然ですがみなさん、ニンテンドースイッチをお持ちでしょうか?
私は発売日にニンテンドースイッチを手に入れてから、かれこれ10本ぐらいはソフトを購入して遊びました。

ニンテンドースイッチの特徴と言えば「スイッチ」という名前の通り、ジョイコンをつけ外しする事で色々なスタイルで遊べることですよね。

でも、携帯モードって遊びにくいと思いませんか?大きくて少し手に余ります。携帯モードで長時間遊ぶとかなり手が疲れます。

ちょっと手に余る携帯モード

ず〜っと携帯特化型の小型のスイッチが発売されるのを待望してましたが、遂に2019年9月20日に待望の携帯特化型の「ニンテンドースイッチライト」が発売されました。

今日はそんなニンテンドースイッチライトを頂いたのでレビューしたいと思います。

箱はこんな感じになっています。実寸より少し小さいニンテンドースイッチライト本体が印字されています。

箱の面面

そしてこちらが裏面です。本体の裏面の写真が実寸より少し小さく印字されています。

箱の裏面

そしていよいよ開封です

開封を再現した写真

外観をご紹介

こちらがニンテンドースイッチライト本体です。
第一印象は・・

素晴らしい!!

まさに私が欲しかったゲーム機です。大き目の画面に、左右にボタンスタイル。PSPやPSVITAの後継機が絶望的な今、ニンテンドースイッチには是非とも頑張って欲しい。

ターコイズの本体がめっちゃ爽やか

私の欲しかったゲーム機

裏面はこんな感じ。シール、継ぎ目、段差がなくて、あっさりシンプル。ターコイズを貴重に白のロゴや文字が綺麗で爽やか。ミントガムを連想します。

マットなさらさらした触り心地なのもGood!!

背面タッチパッドなんていらんかったんや・・・

背面も好き

ゲームを起動するとこんな感じになります。画面が精細で綺麗!!

最新のスマホと比べたら、解像度は劣ります。でも、これぐらいの解像度で全然十分ですよ。スペック以上に精細に感じました。

視野角も十分で、斜めからみても綺麗ですよー

ゲームを起動してみた写真

各部をアップで紹介

画面の左側はこんな感じです。ボタン類は全て白色。個人的にはグレートか濃い目の色の方が汚れとか目立たなくて良いかなーって思います。でも、ビジュアルだけ考えたら白色が鮮やかで綺麗なのであります。

ビジュアルをとるか、実用性をとるかですかね。

左部分のアップ

スティックは押し込み可能。滑り止めのための溝があるので、操作しやすいです。スイティックの頭の大きさもちょうど良い

スティック部のアップ

倒れる深さもちょうど良くて、操作しやすい。さすが任天堂。個人的にはPSVITAのスティックより使いやすいです。VITAはスティックが盛り上がっていて、小さくて、倒れる深さが浅いですから。

3DSのスライドパッドとは雲泥の差。やっぱりスライドパットより3Dスティックですね。

他のゲーム機との比較は別の記事でしっかりやりたいと思います。

スティックを倒してみた写真

十字キーは柔らかくてふにゃふにゃ。これは残念。3DAみたいにカッチリ固めが好きだったので。もっと固めでカチカチした十字キーが良かった

十字キーはネット界隈でもあまり評判がよろしく無いようです。

あと、下のキャプチャーボタンは本体と同じ高さで押しにくい。これは誤操作が少なくて好印象。

十字キーはがっかり

続いて画面から見て、右側のアップ写真です。

左側と同様にボタンは全て白。ABXYの4ボタンは少し柔らかめの押し心地。ストロークの深さも柔らかさもちょうど良いです。

ただ、他の携帯ゲーム機と比べると少し柔らかめの押し後心地です。どちらかと言うと、据置機のコントローラみたいな柔らかさの押し心地。

右側のUP

スティックの評価は左側スティックと同評価なので割愛。

ホームボタンは押し心地最高です。ホームボタンだけボタンの周りが半透明になっていて綺麗です。お知らせがあるとホームボタンが光らしいですが、光ってるのを見た事ないです。

個人的には、PSVITAみたいに充電中に光ってくれたら嬉しいです。

光るけど、見た事ないや、ホームボタン

こちらが上部です。真ん中に空いている穴は排熱のための穴です。

左右にLRボタンが2つずつ。L2R2ボタンは押しやすく大きめに作られています。

上部の写真

上部のRボタン側をアップにしました。スイッチのゲームカードを入れるスロットとイヤフォンジャックがあります。

Rボタン側の上部

Lボタン側のアップした写真です。電源ボタンと音量ボタンがあります。電源ボタンは少し押しにくいかなと思いました。本体より少し窪んで、沈み込んだ形になるので、「押すぞ」という意思を持たないと押せないようになっています。

つまり、誤操作を防ぐ仕組みになってるよ。ってことです。

Lボタン側の上部

こちらが下側の写真です。真ん中にUSBタイプC端子があります。ここで充電をします。ちなみに、本体のシリアルコードは画像を加工して隠しています。あしからず。

本体下側。

本体下にはマイクロSDカードスロットがあります。あと分かりにくいですがMicroSDカードスロットの下にある黒い穴はスピーカーです。スピーカーは左右にあるのでステレオで音声が再生されます。

MicroSDカードスロット

使ってみて

実際に使ってみると、予想以上に持ちやすくて使いやすい!!

やっぱりこれぐらいのサイズがちょうど良いですね。ただ本体が薄いので長時間持ってると少し疲れます。適度に休憩しながら使いましょう。

気軽にさっと取り出して、さっと使うのにベスト。

まさに私が欲しかった携帯型ゲーム機!!

ちなみに、下の写真は撮影するのに少し工夫をしています。カメラを三脚で固定して、時間差シャッターで撮影しましたよ。

ちょうど良い大きさで使いやすい

まとめ

良いところ

  • ちょうど良い大きさ
  • マットでサラサラした触り心地
  • 鮮やかで綺麗な本体とデザイン
  • 使いやすいボタン(特にスティック)
  • 綺麗な画面

良くないところ

  • 柔らかい十字キー
  • ホームボタンの光る機能をもっと活用して欲しい

最後に

素晴らしいゲーム機です。自分の欲しかった理想のゲーム機。あとはソフトラインナップをもっともっと充実して欲しいですね。スイッチだからと言って、CGに拘らなくて、ドットのゲームでも良いから。

今はもっぱら、スーファミのソフトでちょっとした暇つぶしに使っています。さっとだして、さっと使えるちょうどよさ。スイッチよりもスイッチライトの方がこれから稼働率が高くなりそうです。

ポケモンが発売されたら、スイッチライトで遊び倒します。

以上、簡単ですがスイッチライトの外観紹介でした〜
近いうちに他のゲーム機との比較も記事にしたいと思います。

シェアしてねーヽ(・∀・)ノ

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