【撮影日誌】伏見稲荷神社で千本鳥居を潜ると、まるで異世界へ【山登りは覚悟が必要】

夏休み

どーも不定期更新のガジェットぺろぺろの管理人トビウオ師匠です。残業とか忙しい時を除いて、できるだけ毎日更新を心がけています。

今日も21時まで仕事で、帰ったら22時近くだったのですが、何とかブログを書いています。

さて、今回はLUMIX G99で撮影したスナップ写真を紹介したいと思います。
夏休みに暇だったので、気軽な気持ちで撮影へ行ってきました♪♪

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暇だったのでぷらっと

京阪電車に揺れる事、小一時間。到着したのは伏見稲荷駅
ひらがなで「ふしみいなり」がかわいい
赤くて、緑で、狐がいて、降りた瞬間に異世界感

駅を出たら伏見稲荷大社に向かって歩く
人混みについて行けば、見えてきたのが赤い鳥居の入り口

屋台が並んでいて、人でごった返していました。
香ばしい匂いと、甘い匂いのオセロに挟まれながら、ゆっくりと進む

奥に見えるのが楼門。豊臣の時代より残りし朱色の建物。

角度や構図を変えてながら、楼門を撮影
私の他にも観光客や、カメラマンと思われる人が想い想いにシャッターを切る

少し奥へ進んで、あえての逆光狐
ちょっとゴーストが強めに出てしまいました。

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いざ千本鳥居を潜って

いざ、千本鳥居を潜って非日常の世界へ
奥をみると吸い込まれそうな感覚です。

偶然にも着物を着た方が前にいて、思いがけず良い感じの写真になりました
こういう偶然があるから、写真撮影って面白い

同じような写真が続くのでギャラリーで一気にご紹介
大粒の汗を流しながら、ゆっくりと、少しずつ確実に上へ上へと登っていく

時折、鬱蒼とした空間に入り込み影が少しだけ引いて、ひんやり
HDR合成をしてみました。

狐がイケメン
一眼レフを使っていると、特に意味のないのにアップにして、奥をぼかしてとりたくなるなる

狐が加えているのは一体なんでしょう? 

ちなみに私は小さい頃からず〜っと卵焼きだと思ってました。

さらに上へ上へと進んでいき、どんどん人が減っていってる気がする
また、どんどん皆んなの歩く速度が遅くなる

スタートから1時間半ほど登ったところで、ここでおしまいにすることとしました。 時間と、疲労を考慮して限界まで登るのはやめました。

全部でだいたい4割程度しか登ってないのに驚愕
伏見稲荷を登るときは、ちゃんと覚悟を持って登らなければと思いました

最後は、登ったところから見えた眺望を撮影。少し日が傾いて、赤みがかかった光が斜めからスライダー

今回の撮影機材

カメラ:LUMIX G99
レンズ:OLYMPUD 12-40 F2.8 Pro Lens
バッグ:エデュランスEXT

パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス G99 ボディ 2030万画素 ブラック DC-G99-K

OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO

最後に

簡単ではありますが、カメラを持って伏見稲荷大社へ行ってきた紹介でした。赤い色と、周囲の緑は写真映えしますね。ただ、後半はかなり疲れたのと汗だくだったので撮影が少しおざなりになりました。 

以上、伏見稲荷大社のご紹介でした〜
ぜひ、カメラを持ってお出かけしてみてくださいね〜

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