【撮影日誌】日本屈指の景勝地「鞆の浦」の仙酔島へ行ってきた(後編)【日本遺産】

近況

どーも不定期更新のガジェットぺろぺろ。管理人のトビウオ師匠です。今日は仕事が終わって23時30分頃に家につきました。 疲れた。ええ。

昨日の続きだよ

昨日は鞆の浦の港をぷらぷらと歩いて撮影した写真を紹介しました。今日は、その続きです。ただ、写真を載せるだけも味気ないので、簡単に動画を作ってみました。約5年ぶりぐらいにimovieを使ったんですが意外と操作方法を覚えているもんですね。そして、あんまりimovieは進化してない??

とうことで、下の埋め込み動画で仙酔島へ渡った様子を動画でご覧ください
ちなみに動画は全てiphone Xで撮影したもの(だったと記憶しています)。スマホなのにPCで見てもすごい綺麗ですね。

ディーゼル船

鞆の浦から仙酔島まで連絡船が運行しています。お値段が大人で往復240円ぐらい。なかなか安い。レトロな感じですごく雰囲気があります。旅感がありありです。時刻表も一応ありますが、結構頻繁に運行しているのであまり時間を気にしなくて良いと思います。

こちらがディーゼル船。動力はディーゼルなので帆は必要ないと思いますが、海賊船みたいで雰囲気があります。形がかっこよくて男心をくすぐりますね。船首の尖った部分がかっこいい。

甲板に出てひときしり写真を撮りました。ベンチや座席もありますが少なめです。座りたい人は早めの席確保を。でも、5分少々の船旅なので是非とも看板で海を眺めてください。

このフォルムがかっこいい

船に揺られる5分ぐらいで仙酔島につきます。結構スピードが出ていると思ったのですが、思ったより船は揺れませんでした。

仙酔島

仙酔島は瀬戸内国立公園の中心にあります。神秘的かつダイナミックな風景が見所。降りてすぐに地図と案内板があるので是非とも確認しておきましょう。

私はまずは展望台を目指すことに。山道を15分程度ずんずんと登っていきます。

少しすると東屋が見えてきました。誰かが忘れたのかビニール傘が置いてありました。疲れたので、少し座って一休みしました。結構綺麗だったので、誰かが定期的に掃除してるのかなと思います。

展望台から見る景色は絶景そのもの。正面に見える弁天島を上から見下ろすような形。鞆の浦の港湾が一望できます。ぼけーっと見てるだけで癒されますね。

海沿いを歩く

展望台の後は海岸沿いをひたすら歩きました。海岸沿いは最初は人がちらほらいたものの、奥に行くほど人が少なくなっていき、最終的には私だけとなりました。

岩が波で荒々しく削られていて、ダイナミックな風景。海の水が透き通っていてすごく綺麗です。

人がまったくいなくなりました。道のサイドにある木の柵はところどころ朽ちていて危険です。体重を掛けようもんなら海に落下する可能性があるので要注意。海風が吹きさらしていて、体で感じる風はかなりの強さ。かんかん照りですが、風のせいか幾分かましになります。

どこまでもどこまでも歩いて、かれこれ1時間ぐらいは歩いたと思います。最終的には綺麗じゃない砂浜に着きました。まだまだ道は先に続いていたのですが草がボーボーなので引き返すことに。

撮影機材

写真撮影
カメラ本体:LUMIX G99
レンズ:12-40 pro Lens(OLYMPUS)

動画撮影
iphone X 

最後に

以上、簡単ですが仙酔島の紹介でした〜。風景メインで撮ったので建物とか撮っていません。一応海水浴場施設がありますし、ホテルもあります。売店もありますし、自販機もあります。 要は普通の観光島みたいな感じになっています。

でも、そのエリアを少し外れると雄大な自然が広がっていて、太古の地球を感じることができます。これは大げさではなくて断層がむき出しになっていたり、今なお波で侵食されている岩肌を観察できたりします。人間のなんとちっぽけなことか。本当はその辺もちゃんと写真で撮影できたらよかったのかもしれないのですが、疲れてヘロヘロだったので後半はほとんど写真を撮りませんでした。

写真も大事だけれど、ファインダー越しじゃなく肌でしっかり感じることも大事ですよね。

鞆の浦の仙酔島の様子でした〜
今日は文章少なめですが、動画編集で力尽きました(´ー`)

シェアしてねーヽ(・∀・)ノ

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