【撮影日誌】京都の嵐山で紅葉を楽しんできた【天龍寺、キモノフォレスト、竹林の道】

冒頭

どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです。

年末にドバッとまとめてブログを更新しています。

今年撮影した写真は今年中に投稿しておかないと・・・と焦っています。実は書きかけの記事が7つぐらいあります。この7つの記事も近日中に公開したいと思っています。

今回は11月の頭頃に訪れた嵐山界隈で撮影した写真を紹介します。以下の順番で記事を書いています。

  1. 渡月橋、中之島公園
  2. 天龍寺
  3. 竹林の道
  4. 野宮神社
  5. 嵐山駅、キモノフォレスト

京都へ紅葉を撮影しに

もうすっかり冬。それも年末に記事を書いていますが・・・

秋の紅葉と言えば京都。だから11月に京都へ紅葉を撮影しに行ってきました。

ただ、訪れたのが11月頭ごろだったので紅葉は6〜7割ぐらい

まずは定番の渡月橋へ行きましたよ!! 季節感がまったくありません。夏に撮ったと言われても違和感ありません。

中之島公園にある木とか、その中が紅葉っぽかったので撮影

天龍寺へ

嵐山界隈で定番と言えば天龍寺。渡月橋を渡って天龍寺へと向かいます。

平日なのに凄い人でした。これが休日だったらどれだけ混むんだ・・・

渡月橋の上も、その先の歩道も人でいっぱい。歩くのに苦労します

天龍寺の境内からみた庭園は美しい

天龍寺の敷地へ入って、ずんずん進むと紅葉が色づいていて趣があります。

これは期待がもてそうです。

天龍寺の受付に到着。遠くからでも混んでいるのが分かります。人がたくさん並んでいますが、これでも平日なので空いてる方らしいです。

遠くからでも混んでいるのが分かる

窓口で諸堂と庭園の両方が見れる券を購入して、まずは諸堂へ。諸堂から観た庭園は絶景そのもの。紅葉が良い感じに色づいていて、ものすごく綺麗。紅葉が薄く強いですね。

感動ものの綺麗な庭園

少し遠めから俯瞰した写真もどうぞ。実に美しい。

続いて庭園に入って枯山水を堪能

良い感じに紅葉が色づいていて、季節の移ろいを感じました。この何とも言えない真っ赤な色が綺麗ですね。

紅葉が真っ赤に色づいて綺麗でした

こちらが天龍寺の園庭。もっと綺麗に空が水に写り込んだ写真を撮りたかったのですが、残念ながらの曇り空。でも、すごく綺麗で圧巻でした。壮観です。

曇り空だったけど、綺麗だったからこれでよかったのだ

嵐山の竹林の道

嵐山といえば、竹林の道。周囲の音が遮断されるのか、足を踏み入れた瞬間に少し静かになった気がします。竹の間から漏れる風の音と竹の葉が擦れる音が爽やか。

人が密集していてまっすぐ進むのも少し苦労しましたが、竹に覆われたこの空間に圧倒されます。

野宮神社

竹林の道を抜けて、歩いていると見えてきたのは踏切。ちょうどトロッコ列車が通過しました。

嵯峨野線の踏切だから、多分これはトロッコ列車

踏切を渡ってすぐのところにあったのが野宮神社。適当に歩いたらたどり着いたのですが、せっかくなので立ち寄ってみることにしました。どうやら縁結びや進学祈願で有名らしいです。

周囲を木々に囲まれて、少し鬱蒼と暗い雰囲気。趣があります。

少し暗くて雰囲気がいい。木の匂いも良い。

敷地は少し狭めなものの、絵馬などが置いてあり皆の願いが集まった空間。

お参りしようかと思いましたが凄い列だったので諦めました。縁結びの神様だからか女性がすごく多い。7:3ぐらいで女性が多い。

お参りの列に限って言えば、9割方女性でした。

列の9割が女性だった

夕暮れの駅舎とキモノフォレスト

ゆっくり歩いたので、嵐山駅に戻ってきた時にはすっかり日が暮れていました。日が落ちたので気温が下がって少し寒い。駅やお店の黄色い明かりが暖かく感じました

京福電気鉄道嵐山本線の嵐山駅。雰囲気がよかったので撮影しました。ちょうど電車が出発したのでラッキー。

ちょうど出発したラッキーな電車

嵐山の敷地内にあるキモノフォレストにも立ち寄って撮影。インスタ映えスポットなので自撮りしている人が多いの何の。写真撮影を頼まれたので2組ぐらいカップルの撮影をしました。やっぱりカメラを首から下げている人は頼みやすいのでしょうか。

キモノフォレストといえば、このドラゴンボールだよね

最後に

本当はこの後にライトアップした寺院も観たのですが記事が長文になったので別の記事に書きたいと思います。ライトアップまで載せるとかなり長文になりますしね。

やっぱり紅葉と言えば京都ですね。寺院と庭園と紅葉の組み合わせが綺麗。歴史と文化と自然の共存というか、その組み合わせが心にぐっと来るんです。

もっともっと写真の腕を上げて来年も紅葉にチャレンジしたいと思います!!

以上、簡単ですが京都の嵐山で紅葉を楽しんだ紹介でした〜

シェアしてねーヽ(・∀・)ノ

コメントを残す