【内見の必需品】コンパクトで利便性抜群のPREXISO レーザー距離計 P40B-3LIで住宅購入の内見に挑む!!【便利よ】

はじめに

どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです

今日紹介するのはこちら!!

PREXISO レーザー距離計

一戸建てを買うよ

現在、私は賃貸マンションに入居しているんですが・・・

遂に一戸建て購入を決心しました。

ていうか、もう契約しちゃいました!!

勢いで!!

もちろん、気になる物件は内見を申し込んで、不動産会社の営業の方と一緒にあれやこれやと物件を見て回りました。

さて、そんな内見でチェック必須なのが寸法ですよ!!

s u n p o u !!

物件の詳細情報や図面に寸法が記載されていることも・・・ある。

あるんですが

・本棚や食器棚などの大型家具が置けるかどうか
・大型家具を運ぶ動線は問題ないか
・カーテンの長さ
・洗濯機をおけるかどうか 

などなど、色々な箇所の寸法を自分で測っておきたいわけです。

ええ、そこでオススメの商品があるので紹介したいと思います。

レーザー距離計という選択

部屋の寸法を測ると言えば、一般的に使われるのがメジャー

私も物件を見学する際は、メジャーを持っていきました。

メジャーも良い。良いんですが、もう1つおすすめしたいのがこちらのレーザー距離計

ボタンを押して、レーザーが当たった場所までの距離を測定できるというスグレモノです。

こちらを1つ購入して、物件の見学時に持っていくことをおすすめします

レーザー距離計の良いところ

レーザー距離計のメリットは以下の通りです。

高精度

レーザー距離計ならミリ単位の誤差で測定が可能です。

実はメジャーってチープな製品、JIS規格に適合していないものは、数値がズレている場合があります。また、安価な製品だと購入当初は正確でも、材質の伸縮等で数値がズレる場合もあります。

高速

ボタンを押すだけで瞬時に測定が可能です。物件の内覧って時間が限られてますし、色々な場所を測定しようと思ったらメジャーだと結構時間が掛かるんですよ。
その点、レーザー距離計だとボタンを押せば一瞬で測定が完了します。

長距離

メジャーだと1m ~ 5m程度の長さのものが一般的です。物件の内覧程度だと5mもあれば十分です。ただ、レーザー距離計だとより長距離の測定が可能です。私が紹介したレーザー距離計は40Mまで測定可能です

簡単操作

レーザー距離計だと簡単に操作が可能です。ボタン1発で測定が完了します。

安全

レーザー距離計だと高所や危険な場所でも接触せずに測定が可能です。

多機能

角度測定や面積・体積計算なども可能です。

壁紙を購入したり、カーペットを購入する際に、実際に敷設する場所の面積をレーザー距離計で測定が可能です(機能があるかどうかは機種によります)

ピタゴラス測定で、建物の高さを図ることも可能(機能があるかどうかは機種によります)

夜でも行けるよ

レーザー距離計の液晶にバックライトが備わっていれば、暗い場所でも測定が可能です

ざっくりレビュー

ということで、物件の内覧のためにレーザー距離計を購入しました。

私が購入したのはこちら!!

PREXISO レーザー距離計

この機種を選んだのはネットで色々と情報収集して、評判が良かったからです。

箱はこんな感じです

裏面です。

中身を全部出すとこんな感じになりました〜

レーザー距離計本体、充電ケーブル、説明書です

本体はこんな感じです。めっちゃコンパクトです。私が働いている職場にもレーザー距離計が置いてありますけど、もっと大柄です。

色が派手なのが良いですね。落としたり、カバンの中で見失っても見つけやすそうだと思いました。

裏面です。型番や利用時の注意点などが記載されています

側面はこんな感じです。

充電ケーブルを挿すための端子があります。

上部のレーザーが出る部分です。

決して覗き込んだり、人に向けちゃだめですよ

こちらが底面です

ボタンを押すと電源が入って、液晶画面が点灯します

LEDが明るくて非常に見やすいですね

使ってみる

ということで、早速使ってみました

まずは充電

タイプC端子ではありますが、PDには対応していません。とはいえ、バッテリー容量が元々少ないですし、充電頻度も高くないので対して問題ありません

充電中はタイプC端子の横が赤く点灯します。

試しに、レーザーをパソコンに当ててみると

おぉ!!

良いですね!

しっかりと、距離が測定できました

一戸建ての内見時はどうだったか・・・

はい。ということで、レーザー距離計を持参して物件の内見に行ってきましたよ!

5,6件ほどの物件を内見させて貰いました。

やはり、WEBサイトで見るよりも現地に足を運んで見たほうが、実感が湧いていいですね

また、WEBサイトの写真と実物では印象がぜんぜん違ったり、見落としていた情報があったりと、現地現物を確認する大切さを再確認しました。

内見時は、実際の生活をイメージして、家具を置く場所などを中心にレーザー距離計で寸法を測りました。

内見時に写真も結構撮影させてもらったんですが、あくまでも物件購入の検討資料という目的で撮影させて貰ったので当ブログでは、物件の特定が不可能な写真1枚だけ参考として掲載して、他は載せないでおきます。

イメージとしては内見時に4.5畳の和室があったんですが、布団を敷けるかどうか、テーブルを置くとどうなるか、など色々な観点で寸法を測らせてもらいました

写真で見ると狭そうですけど、実際に見るとそこそこ広いです。大人が寝れる広さがあります。

ただ、和室に収納がないので不便かなーって思いました。

私が買った物件は

まとめ

良いところ

・コンパクト
・派手な色なので、カバンの中や落とした際に見つけやすい
・バックライト付きで暗いところでも使用可能
・低価格
・バッテリー持ちが良い(個人の感想です)
・機能が豊富で三角比を使って、2点測定で長さを図ったり、面積の計算が可能
・40Mまで測定可能

良くないところ

・特になし

最後に

実は、レーザー距離計以外にも、内見で使うだろうガジェットを色々と買いました

それはもう・・・色々とね

ということで、次回の更新では他のガジェットもまとめて紹介したいと思います。

以上、簡単ですがレーザー距離計の紹介でした〜

シェアしてねーヽ(・∀・)ノ

コメントを残す