バックパックが好き
どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです。唐突ですが、私はバックパックが好きです。リュックも好きです。あれ?リュックとバックパックの違いって何だろう・・・?
リュックとバックパック
語源となった言語が違うだけです。リュックはドイツ語 バックパックは英語。つまりどっちも一緒。ちなみに自分はバックパック派です。
なぜ好きかと言うと両手フリーだからですよ。両肩に荷重がかかるので体のバランスが崩れないですし、重たいものを入れても疲れにくいですしね。またボディバックとか斜めがけだと服のラインが崩れるので、バックパックが一番好きです。家に用途に合わせて4つはバックパックを持っています。
買っちゃった
すでにバックパック色々持ってるのに、新しいの買っちゃいました。今回買ったのはアンダーアーマー製のハッスル3.0というバックパックです。
[アンダーアーマー] ハッスル3.0(バックパック/UNISEX) 1294720
きっかけ
きっかけは2つあります。1つ目は安く手に入るから。実は私はDカードゴールドの会員なんですが年間特典でクーポンが貰えるんです。クーポンの種類を選べるので、毎年スマホの機種変クーポンを選んでたのですが、今年はDファッションのクーポンを選んでみました。つまりクーポンで安くバックパックが買えるのが1つ目のきっかけです。
2つ目のきっかけは、今の職場で一泊か二泊の出張が多いんです。だから、1泊か2泊にちょうど良い容量のバックパックが欲しいなぁ・・・って思ってたんです。一応、大きいバックパックは既に持ってたんですが、古くなってきた+デザインが若者向けだったので、そろそろ新しいバックが欲しいなぁ・・・と前々から思ってました。
ハッスル3.0を選んだわけ
新しいバックを選ぶ上で、私が設定した条件は下記の通りです
- デザインがかっこいい
- 荷物がたくさん入る(30リットル以上)
- 知名度のあるメーカーが良い
- 価格が5000円前後
- パソコン用のポケット(気室)がある
- ポケットが3つぐらい欲しい。できたら中でも小分けポッケが欲しい
上記のわがままな条件にぴったり当てはまったバックパックが3つ。その中で1番デザインが好みのものを選びました。やっぱりデザインが一番大事
外観レビュー
前段がすっかり長くなってしまったので、レビューに移りたいと思います。ファーストインプレッションは、あれ?思ったより小さいと思いました。30リットルのバックパックってもうちょい大きいと思ってたんです。想像していたよりも、幅も高さも一回り小さかったです。また、バックパック自体が軽いので、それがなおさら小ささを印象付けたのかもしれません。
こちらがバックパックの背面の外観となります。私は迷彩色を選びました。迷彩といっても派手な感じじゃありません。結構地味と言うか、渋目の迷彩です。パッカーンと明るくなくて、少し落ち着いたトーンの迷彩です。新録じゃなくて、生い茂ったジャングルの奥深くみたいな迷彩です。迷彩ってカジュアル寄りとなりますが、暗めなので職場によってはビジネスでもありだと思います。ナイロン生地なので少し光沢があります。でも艶っぽいヌメっとした光沢で安っぽくありません。
タグをアップにするとこんな感じです。定価は6500円のようですね。本体のサイズが記載されているので、これから購入しようと思っている方は参考にしてください。高さ48センチ、幅34.5センチ、マチ23.6センチと書いてあります。
こちらがアンダーアーマーのロゴ。黒色でなんか迷彩に馴染んであんまりロゴが目立ちません。遠目からだと、じっくり見ないとロゴが見えないんじゃないでしょうか。でもツヤツヤなので見る角度を変えると、少しだけキラリと光って見えます。
こちらが一番底のファスナーを開けたところ。ここはシューズを格納する所となっています。ジムに行ったり、部活をする人には嬉しいですね♪♪シューズって重たいしかさばるから、だいたいバッグの一番下に入れるんですけど、使うときに荷物をひっくり返さなきゃいけないません。個別に別れてシューズポッケがあるとそんな心配は無用です。またシューズを持ち運ばない人でも、ここに折りたたみ傘を入れたりすると良いと思います。
背面の一番外側のポッケを開いた所です。そこはあまり深くないポッケですが、内側が柔らかい素材となっているので、傷つきやすいものを入れると良いかもしれません。
その次にあるポッケがこちら。こちらは先ほどと打って変わって普通の素材のポッケです。奥行きが深く、メイン気室と同じ深さのあるポッケとなります。小分けのポッケが2つ付いているのが便利ですねヽ(・∀・)ノ
自分は下の写真のようにスマホや財布を入れようと思っています。ポッケとはいえ、結構深さがあるので長財布でも余裕で入れちゃいます♪♪
こちらがメイン気室。外からの見た目よりかなりの容量が入りそうです。かなりマチが大きいんですよ。口が大きくガバッと開くので視認性が良いです
試しにパープレスクサスを入れてみましたが全然余裕ですね。ちなみにパープレスクサスの直径は約20センチです。試してないので確実なことは言えませんが、この感じだとバスケットボールでも入りそうな感じです。パープレクサスについては後日詳しい記事を書こうと思っています。
メイン気室には、パソコンを収納するための仕切りもあります。試しにMacBookPro15インチを入れてみるとこんな感じです。すっぽり入ってジャストサイズ。
パソコンを入れるところは内側が柔らか素材になっています。これなら傷の心配も少なそう。また摩擦が少なくスルスルするので、スムーズにパソコンが取り出せそうです(・∀・)/
表面の素材は水を弾くようになっています。ただし、過信は禁物。チャックの部分から水が染み込んできます。ゲリラ豪雨の中このバックを使ったら、中が少し湿っていました。撥水性はあくまでもおまけ程度と考えた方が良いと思います。
こちらが背中にあたる側の外観です。背中に当たる部分はふらっとですっきりした印象です。
こちらが肩かけ紐の肩に当たる部分です。幅広く作ってあって、厚さもそこそこあってクッションが効いています。重たいものを入れたり、少時間背負ったままでも肩を保護してくれそうな印象です。ふわふわです。
こちらが肩身紐の先っちょ。長さを調整したときに、抜け落ちないように止められています。
肩紐の長さを調整する部分のアップです。
ファスナーの持ち手には全て持ちやすいように紐が付いています。
比べてみた
今まで自分が使っていたリュックと比べてみました。左はMOBUSのバックパックはかれこれ7、8年使っているリュックです。長らく使っていたので、だいぶ色褪せています。比べてみると大きさはほぼ同じですが、アンダーアーマーの方がマチが広くて荷物がたくさん入ります。でも雨に対する強さはMOBUSの方が強いと思います。MOBUSバッグはメインとサブの気室のファスナーに蓋ができるような構造になっています。
こちらはエンデュランスというカメラバッグと比べた画像です。同じ迷彩ですが、黒色の迷彩の方がよりビジネス用途に向いていますね。
最後に
期待通りの製品でした。見た目はそんなに大きく見えないし、背負った感じもコンパクトに感じます。でも、荷物を入れてみると結構な量の荷物が入ります。まさに短泊の旅行にぴったりのバックパックだと思います。以上、アンダーアーマーのハッスル3.0を買ったお話でした〜
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