AirTagを買ったよ
どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです。
遅ればせながら、あれを買いました。
そうAirTag
元々
私、元々落とし物タグを利用していて、財布にはSafeDome、社員証にはTileを利用しています。
もうかれこれ２年以上は使ってます。
Tile Mate (2020) 電池交換版 探し物/スマホが見つかる 紛失防止 スマートスピーカー対応[Works with Alexa認定製品]【日本正規代理店品】 RE-19001-AP
今の所、財布や社員証を落としたり、紛失したことはないので落とし物タグのお世話になっていません。でも、落とし物タグを付けていると安心感があります。
SAFEDOMEもTileも両方とも気に入っていて、どっちも一長一短あると思うんですが、気になるのはそれぞれアプリが異なること
複数の落とし物タグを使うと、その数だけアプリが必要になるんです。
どうせなら、落とし物タグのメーカーを統一して、アプリも１つに済ませたいと思って常日頃考えていたところに・・・AirTagの発表ですよ。
ものは試し。あわよくば今後はAirTagに統一できればと思って、試しに１つ買ってみたという経緯です。
届いて開封＋外観について軽く紹介
お試しで１つ買ったものが注文して２週間ぐらいで到着しました。
購入したのはAppleStore
もちろんAppleStore限定のカスタマイズ（印字）をして貰いました。
箱を開けてるとこんな感じ
はい。AirTag本体の登場です。
印字がダサくてすみません。。。。
AirTagが気に入ったら複数種類買おうと思っているので、用途別に印字するつもりで注文しました。
このAirTagは社員証に取り付けるので社員証の証の字を印字したんです。はい。
裏面は鏡面仕上げ。
いつぞやのipodを思い出しますね。鏡面でテカテカで指紋が目立つけど、高級感はあります。
分解するとこんな感じ
ねじ込み式になっているので、裏の銀色の部分を回せば簡単に外れる構造です。
こういうところはAppleうまいなぁ・・・と思います。
ちなみにTileは電池カバーはこんな感じになってます
比べてみるよ
AirTagですが500円玉と比較するとこんな感じ
一回り大きいですね
Tileと比較するとこんな感じです。
Tileよりは１まわり小さい
こういう落とし物タグって、鍵とかバッグとかいろいろなところに取り付けると思うんですけど、やっぱり小さければ小さいほど良いし、軽ければ軽いほど良いですよね
Tileの上にAirTagを重ねるとこんな感じです。
薄さはほぼ同じ
重さを測ってみました。
Tileは7g
AirTagは11gでした。
比べてみると、単純に大きさはAirTagの方が大きくて、軽さはTileに軍配があがる感じでしょうか
ただ、Tileは本体に穴が空いてるのでこんな感じで、取り付けができるのに対し
AirTagは別にケースを買う必要があります
ケース込みだとAirTagの大きさの優位性はなくなりますね。
使ってみて
AirTagのペアリングは簡単で、さすが純正といったところでしょうか。
特別なアプリも何も必要なく、近づけるだけでセッティングが始まります
そもそも、私の思惑は落とし物タグの統一！！
だったので、AirTagが財布に入れて使えるのか試してみました
ギリギリ使えないこともないけど、やっぱりギリギリアウトな厚さ
せめて半分ぐらいの厚みになってくれないと財布に入れて使うことは出来ないなぁ・・・と思います。
正直、なくしたら困るものランキングを作るとしたら、財布と鍵が必ずトップになると思うんですよ。
だからAppleにはぜひとも財布に入れて使えるようなカードタイプの落とし物タグを作って欲しいと思いました。当分はSAFEDOMEのお世話になろうと思います。
最後に
AirTagの良いところってApple純正なのでアプリを入れなくても動作すること、位置を正確にナビゲートしてくれるところ、デザイン、アクセアリーが豊富などが上げられると思うんですけど
正直色々と比べてみて、Tileも結構ありだなーって思いました。
軽いし、安いし、Tileのボタンを押せばスマホを鳴らすことができるし・・・
とりあえず分かったことは、カード型かつ充電or電池交換の製品が出るまでは、落とし物タグの統一はできないということ。
TileとAirTagを両方しばらく使ってみて、気に入ったほうを使おうと思います。
以上、眠いので最後は少し強引にまとめましたが簡単なレビューでした〜
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