【男も脱毛】脱毛ラボホームエディションの外観と使用感のレビュー【個人の感想です】

男だって

どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです。

今日は、普段紹介しているガジェットとはちょっと一風変わった商品を紹介します。

それがこちら!!

脱毛ラボ ホームエディション

脱毛ラボ ホームエディション (ブラック)


なぜ買おうと思ったのか

美容目的ではありません

私は男なんですが、やっぱり脱毛って女性がするイメージがありますよね?

私の勝手な思いというか、感想なんですが女性の脱毛って

脱毛 = 美容

として利用している方が多いと思うんです。肌の見えるところの足、腕、脇etcをキレイに美容として、つまり見た目をキレイにするために脱毛をする。。。そんなイメージです

でもね、私個人は体毛が濃いほうですけど、美容としての脱毛には興味がないんです。美容として脱毛器を買ったわけではありません。

男の人で美容として脱毛をしている人って少数派なんじゃないか。と勝手に思ってます。0歳〜100歳までの男性に美容として脱毛してますかって聞いたら、絶対に少数派ですよね。もちろん美容に気を使っている男性を否定するわけではありません。

じゃあ、美容としての脱毛に興味がない私が、なぜ脱毛器を買ったのかを簡単に紹介します

脱毛=最高のコスパでQOLの向上

私が脱毛したい部分の第1位は顔です。そう髭を脱毛するのが一番の目的です。

社会人として働いている方も、そうじゃない方も毎日髭をする方が多いと思います。毎日じゃなくても、習慣的に髭を剃る方が大多数だと思います

例えば、週に5回髭を剃ると仮定して、髭を剃るのに1回に5分の時間が掛かると想定します。

そうすると1年間で・・・5回 × 52週間 × 5分 = 1300分 = 約21時間

1年で21時間も髭剃りに時間を費やしているんですよ(・∀・)/

10年だと210時間、50年で1000時間を超えてしまいます。

時給1000円で換算すると、1年で2万1千円のコストが発生していることになります

50年間で100万円を超えるコストがひげ剃りに発生しています。これはあくまでもひげを剃るのに掛かる時間(作業費)を計算しただけですので、髭を剃るのに必要な電動シェーバーやカミソリ、シェービングなどの費用(物件費)を加えると更にコストが発生しています。

脱毛器を買って、髭を剃る必要がなくなれば、もしくは髭を剃る頻度が半分以下になるのであれば、十分に脱毛器を買う価値があると考えたんです。

まぁ色々書きましたけど単純に言うと、髭を剃るの面倒じゃね?って思ったんです

下の毛がね

次に私が脱毛したい箇所はOライン。つまりケツ毛です。

少し汚い話になりますが、排便した時に、毛に便が付くのが嫌でした。拭くのが面倒くさい。

これは男性でも女性でも共通する話で、皆共通の悩みだと思うんです。

ケツ毛を拭く時間で、どれだけの人生を無駄にしているんだろう。。。

また、介護を経験した方は、その大変さを知っているのでOラインを脱毛する人が多いそうですよ。私の職場でもそんな話をしたら、やっぱり介護で大変なのはケツ毛についた便の掃除なんだそうです。

掃除も楽になるかも

1人暮らしで掃除をしていたら、毛って結構落ちてるんですよ。髪の毛も落ちてるんですが、短い毛も結構落ちてる。

人間の毛ってなんかサイクルがあって、生えて、成長して、抜けてを繰り返してるんですって。

つまり全身の毛がいつかは抜けるんです。足の毛だろうか、腕の毛だろうが、どの部分の毛でも最終的には抜けるんです。じゃあ、抜けた毛はどこに行くのか・・・そう部屋の床だよ!!

脱毛すれば床に落ちる毛が減って掃除も楽になるに違いない。そう思って私は買いました。はい。

脱毛ラボ ホームエディションを選んだ理由

お店に行くのは恥ずかしいし、面倒くさい

男が脱毛に行くの恥ずかしくないですか? 私の偏見ですか?

家族や友人に脱毛に通っていることを知られるのも恥ずかしい。 

顔や髭なら良いけど、Oラインの脱毛でデリケートゾーンを人に見せるのも抵抗があります。

それに脱毛って1回じゃ終わらなくて、数ヶ月おきに何回も通う必要があるんですって。

恥ずかしいし、面倒くさい事は人間避けたいじゃないですか? だからお店に行くのはパス。

家庭で利用できる脱毛を購入することにしました

家庭用でVIOラインを脱毛できる製品って限られてる

製品を色々探し回ったんですけど、VIOラインを脱毛できる製品って限られてるんです。

だから、数多くある脱毛器具の中でかなり製品を絞り込むことができました。

最終的に3候補の製品を比較して、1回あたりの脱毛のコスパが良い、レビューの評価が良い、売上ランキング上位、使い勝手が良さそうなど、価格の項目で脱毛ラボの製品を選びました。

<ざっくり選んだ理由>

  • 売上ランキング上位
  • レビューの評価も上々
  • 価格も悪くない(安くもないけど、高すぎない)
  • コンパクトで使い勝手が良さそう
  • 男でも使いやすいブラックカラーがある

開封の儀(簡単ver)

私が買ったのはブラック。あのピント白のにこるんが持ってるやつを買うのはちょっとなぁ・・・と思ってたら黒があってよかった。

色なんかどうでも良いけど、やっぱり白とピンクよりはブラックが断然良い

箱はこんな感じです。

こちらが裏面です。

製品のPRとか、注意書きとか色々書いてますね

開けてみると説明書と、部位別の脱毛方法が記載された指南書が入ってます

脱毛器本体、サングラス(目を保護するやつ)、ACアダプターが入ってます

製品の外観

なんか色んなサイトで脱毛ラボについて調べたんだけど、製品の外観について紹介しているサイトが少ないので紹介しようと思います。

多分、脱毛器を購入する層は製品の外観なんかより、効果とか使い勝手の方に興味があるからかなぁーなんて思ったり。

さて、こちらは本体

ブラックでつやつやで、なかなか良いんじゃないでしょうか。

ただ、「Datumo Labo」のロゴが2箇所もあるのはしつこいと思いました。1箇所で良いじゃん。

こちらは本体裏面

通気口があって、ここから本体の熱を逃がす空気が出てくるようです。

製品の真ん中には肌の色ごとのレベルチャートがあって、このチャートに応じて出力レベルを調整すると良いんだそうです。こういうチャートが製品に貼ってあるのは便利だなと思いました。

下には商品名とかシリアルNOがかかれたシール

残念なのはシールが斜めなんだよなー。結構良い価格のデバイスなのに、こういうシールが台無し。

本体横です。

本体横にも「Datumo Labo」のロゴと説明書き。本体にこんな何箇所もロゴとか文字が入っててしつこい。

デザインは良いんだけど、こういう所が残念

反対側には電源スイッチ。

底面にはACアダプターを挿す穴があります

本体前面の真ん中にはショットボタン。これを押すとフラッシュが照射されます。簡単!!

このオレンジ色のところからフラッシュが照射されます。

周りの銀色の部分は皮膚を冷やすためにあります。

触ってみると結構ひんやり。ベルチェ素子なのかな??

使ってみた感想

使ってみると、操作は簡単で、迷うことはありません。電源入れて、パワーを調整して、SHOTボタンを押すだけです。簡単。

脱毛する部位ごとに指南書があるので、それに従って照射すれば問題なし。

Oラインに当てた感じだと、レベル1でほとんど痛みなし。ちょっとだけピリッと来るかなって感じ。ちなみにOラインはレベル1が推奨だそうです。

また、Oラインを脱毛するときは粘膜に当たらないように、あくまでも周りを脱毛するようにしてくださいね。

顔(髭)は少し強めにレベル3で当てると、ちょいとピリッと来て、皮膚が熱くなる感じ。

ただ、私は製品を買ってからまだ1カ月しか立ってないので、照射したのは2回だけ。照射回数が2回だけなので、脱毛効果は今の所なし。継続的に観察を続けようと思います。3カ月〜5ヶ月目ぐらいで効果が現れたら良いなぁ〜と思ってます。ええ。

<まとめ>

  • 使い勝手は問題なし
  • 使用回数が少ないので、効果は時間なし

最後に

ネットで検索すると女性目線のレビューが多いので、今回は男目線で脱毛する意義だとか、製品自体のレビューをしてみました。

正直言うと、私は美容系のガジェットに詳しくないですし、興味も薄いので、果たして脱毛ラボホームエディションが正解なのかどうかまだ分かりません。だって効果を実感してないから。

しばらく脱毛してみて、効果を実証してみたいと思います。

以上、簡単ですが脱毛ラボホームエディションの紹介でした〜


脱毛ラボ ホームエディション (ブラック)

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