はじめに
どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです。
今日紹介するのはこちら!!
プロ用実務電卓のND-26S(AZ-26S)を買ったお話です。
何故買ったの?
私がプロ用実務電卓ND-26Sを買った理由は仕事で使うからです!!!
私の今の仕事は数字をよく扱う仕事です。完全な営業ではないけれども、営業に近い仕事をしています。
見積書を貰ったり、見積書を作ったり、決済したり、資料を作ったり、社内の経理システムや決済システムにデータを入力したりしています。毎日。
その際に入力したデータが正しいか、資料の数値は正しいか、決済文書の数値は正しいかを最終確認するさいに、電卓で手計算が最も効率的なんです。
Excellだったり、スマホで計算できるじゃないかって意見の方もいらっしゃると思いますが、仕事で数字をたくさん扱う場合は電卓で手計算した方が遥かに早いです。まじで。
いちいちスマホを取り出してアプリ立ち上げてタッチパネルで数値を入力したり、エクセルを起動して、シートにテンキーで数字をを入力するなんて遅くて効率が悪い。
ケースバイケースなので、EXCELやスマホを完全否定するわけではないですし、実際私もExcelを仕事でガンガン使ってますけどね(・∀・)/
今どき電卓なんて・・・て思わないでください。電卓は仕事によってはまじで大事です。
実は
実はわたしは学生時代に電卓実務検定1級の資格を取得しています。
学生時代に使っていたのは下記のAZ-24Sです。これは学校限定で販売している電卓でして、量販店では販売していないそうです。
もうかれこれ18年近く使っていますが、今までずっと壊れずに快適に使ってました。
今も仕事でAZ-24Sを毎日愛用しています。
ところが、在宅勤務が増えたので、いちいち1台の電卓を会社と自宅で持ち帰りして使うのは面倒くさい
そこで自宅用に新しい電卓を買うことにしたのですが、2台目の電卓は安いやつで良いかと思って、安い電卓を買ったのが失敗でした。
カシオ カラフル電卓 レイクブルー 12桁 ミニジャストタイプ MW-C20C-BU-N
キーの遊びが大きくて打ちづらいし、キーの反発が弱いので打ち間違いが多い。
机の上で滑るし、早打ちができない。
やっぱり電卓はちゃんとしたやつを長く使った方が良いです。まじで。
そこで、私が持っているAZ-24Sの後継機種のND-26S(AZ-26S)を購入することにしたんです
ND-26S(AZ-26S)って?
ND-26S(AZ-26S)は私が所有しているAZ-24Sの後継機種です。
型番からすると2世代新しい機種になります。
そりゃ私が買ってから18年経ってますからね。2世代新しくなるわけだ。
NDとAZの違いは流通ルートが違うから型番が違うだけで、全く同一の機種だそうです。
この電卓は電卓実務検定協会が推奨しているプロ用実務電卓になります。
仕事で電卓を使うなら、この機種一択だと私は個人的に思います。
電卓を使う試験(電卓検定とか、簿記検定とか)にもおすすめです。
あ、ちなみに私は簿記実務検定2級を取得しています。
オススメのポイントだったり、外観とか使用感のレビューは次回更新時に掲載したいと思います。
最後に
こうして新旧2台の電卓を並べると感慨深いものがあります。
18年愛用した電卓はまだまだ相棒としてガンガン使っていきますが、新しい電卓も自宅で大活躍しそうです。
比べてみると、外観がかなり変わっているのでその辺も次回更新で詳しく紹介したいと思います。
以上、簡単ですが新しい電卓を買ったお話でした〜
あ、ちなみに上記の電卓の類似品が下記の機種だそうです。
小数点の桁数だったり、キーの配置が一部違ったり、税計算があったりするのが相違点ですが、その他はほぼ同一とのこと。参考までにどうぞ
カシオ 本格実務電卓 12桁 検算機能 グリーン購入法適合 テレワークの効率UP ジャストタイプ シルバー JS-20WK
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