はじめに
どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです
今日紹介するのはこちら！！
Anker 736 Charger (Nano II 100W) (USB急速充電器 ACアダプタ) (ブラック)
Anker 736 Charger (Nano II 100W) (USB急速充電器 ACアダプタ) (ブラック)
購入理由
現在、我が家の充電環境を全てタイプC化すべく順次入れ替えを行っています。
特に力を入れているのが、ノートパソコンを充電できる環境の構築。職場で配られたテレワーク用のパソコンがタイプCで充電可能なのです。また、私物のノートPCもタイプCで充電可能なものに買い替えました。ノートパソコンについては別日にまた紹介します。
そこで、必要となってくるのがハイパワーなACアダプター
ノートパソコンを充電するために最低でも65W以上の出力が欲しい。ノートパソコン以外にもスマホやタブレットも充電したいので出力は少し余裕のある100W程度で、ポートは３つ以上が望ましい。
そこで目をつけたのが「Anker 736 Charger (Nano II 100W) (USB急速充電器 ACアダプタ) (ブラック)」なんです。Amazonタイムセールで安いので衝動買いしちゃいました。特徴は以下の３つ
- 100Wのハイパワー
- 信頼と実績のAnker製
- 3ポート
- コンパクトなサイズ
- リーズナブルな価格（タイムセール価格）
以上です
開封とざっくりレビュー
箱はこんな感じです。ブルーとホワイトがクール！ ローソンみたいな色合いだね
裏面です。
開けてみると、中はACアダプター本体、保証書、説明書の３つが入っていました。開封完了！！
上質コンパクトな外観
手に持ってみると、事前に想像していた以上にコンパクトで軽い
100WのACアダプタなので、もっと重たくて大きいのかと思っていましたが、想像の1ランクコンパクトで軽い。時代の流れを感じますね
最近のAnker製品よろしく、ケーブルを挿すポートがある面がシルバーのカラーリング
ボディのブラックと、ポート部のシルバーが上質な印象を演出します。ケーブルを挿すときにガチャガチャやっても塗装剥げが発生しづらくするためにカラーリングを分けているのでしょうか？
印字面です。文字がぎっしり
比べてみる
せっかくなので自宅にある他のACアダプターと比較してみました
まずは、MacBookPro15inchに付属していたACアダプターとの比較です。
AppleのACアダプターは87W出力です。AnkerのACアダプターの方がコンパクトなのに出力が大きいのは驚き
重ねてみると、これだけの差があります
上から見るとこんな感じ
厚みはANKERのACアダプターの方が少し分厚いです
重さはANKERが214グラム
Appleが293グラムです。手に持ってはっきりと重さの違いがわかります。
同じくANKERの120Wと比べてみる
次は同じANKER製の120Wの充電器（ライチュウモデル）と比較してみます
細長いか、正方形に近い立体的な形かの違いですね
取り回しという点では細長いほうが使いやすいかも知れません
ちなみにライチュウモデルの重さは195グラム。なんと100Wの736よりも軽い！
取り回し
736Chargerは正方形に近い立体的な形なので、コンセントに挿した時に外の口との干渉が気になるところですよね？確かめてみました
挿してみるとこんな感じ
挿す方向さえ気をつければ、一応他のコンセントとは干渉せずに使えそうです
良いところ
- 100WのハイパワーでノートPCも充電可能
- ポートが３つ
- コンパクトで軽量
- 2022年発売なのでセール時期になると安い
- 上質なデザイン
いまいちなところ
- 最新の製品（Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)）と比べると少し重たい
最後に
非常に満足しているプロダクトです。
これ１つ自宅のコンセントに挿しておけば、ノートパソコンもタブレットもスマホも充電OK
しかも３ポートで同時充電も可能。もっとハイパワーな製品も出ていますが、ノートパソコン１台＋αを充電する用途であれば100Wでも十分だと思います。ノートパソコン複数台だと120Wとか150W必要ですけど、私の場合はノートパソコン１台なのでOK
デザインも上質でコンパクト。しかも信頼と実績のANKER製。タイムセールで6000円を切る価格で購入できたので良かったです。もっとハイパワーだったり、コンパクトな製品も市井にはあるものの価格と性能のバランスを考えるとベターな選択だと思います。
以上、簡単ですがAnker 736 Charger(NanoⅡ 100W)のレビューでした
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