本屋で見かけて
どーも不定期更新のガジェットぺろぺろですヽ(・∀・)ノ 私は本屋に行くのが好きで週に1、2回は本屋に行って、あれやこれや役に立ちそうな本を物色しています。本屋って思いがけない出会いがあって楽しいですよね♪♪ 漫画とか雑誌は電子書籍が好きなんですが、ビジネス書とか技術的な本は紙の本の方が好きです。だいたい私のパターンは、プログラムやWEB系の技術書のコーナーをざっと見て、その後にカメラのコーナーに行きます。そのカメラコーナーの近くで見かけたのが、このMonoMaxという雑誌です。いわゆる、ムック本と呼ばれるものです。
MonoMax(モノマックス) 2019年 9月号 雑誌 – 2019/8/9
ムック本とは・・・
雑誌のような形をした、単行本との事だそうです。
だから、雑誌みたいに本屋さんに置いて良い期間が決まっていません。
雑誌と単行本のMagazine とBookを組み合わせてMookと言うそうです。だから、雑誌と単行本を逆にしてBOZINEという風にパラレルワールドでは呼ばれているかもしれませんね。
買った理由
表紙に書いてあった、万能ケースに惹かれて買ってみました。仕事で会議や打ち合わせが非常に多いんです。1日中会議していることもあります。しかも、会議室がいろんな階に別れているので移動も多いんですよ。だからパソコンやら、ICレコーダーやら、文房具やらを持って、あっちへこっちへ移動しているんです。 このケースがあれば会議に必要なものを全て入れて移動できるから、便利そうだなぁ・・・と思って書いました。しかも安いですしね。
レビュー
と言うことで、お家に買って帰りました〜。
雑誌と一緒にこんな感じでビニールに包まれて、インケース製の万能ケースが入っています。
実は、お恥ずかしい話なんですが私はインケースのことをバッグのブランド名だと言うことを知りませんでした。バッグインバッグで使えるから、インケースと呼んでいるのかと思っていました。
インケースとは
パソコンやスマホ等のガジェットケースやリュック、バッグを作っているブランドです。元々アップル社の製品を収納するために作られたブランドらしいです。数少ない、アップルストアで販売されているアクセサリーメーカです。詳しい事は、MonoMax9月号にも書いてあるので、ぜひ読んでみてくださいねヽ(・∀・)ノ ガジェット好きなのに知らなかったなんて・・・・
少し話が脱線しますが・・・この新しいドメインでブログを書き始めてから6つ目の記事になるんですが、ちょくちょく豆知識やTIPをグレー背景で書くスタイルを定番にしようと思います。
さて、梱包から万能ケースを出してみました。オールブラックでシンプルな見た目!!シワが寄っているのは、バッグが二つに折りたたまれて収納されていたからです。このシワは使っているうちに戻るのかなーって思ってます。
バッグを見やすくするために吊るして見ました。人間が手に持っていたり、マネキンに持たせるともっと見やすいのでしょうけど、今回は吊るしで勘弁願います。さて、こうして吊るしてみてみると、やっぱりシンプルで良いですね。カジュアルだけじゃなく、ビジネスで普通に使えます。
ナイロンでできているのか非常に軽いです。このバッグのユースケースとしてバッグインバッグを想定しているそうで、確かにマチが薄くてコンパクトなのでバッグインバッグに適していると思いますヽ(・∀・)ノ
バッグの持ち手はこんな感じです
インケースのロゴはこんな感じです。控えめと言うか目立たないのが大人な感じですね。控えめ上品です。
バッグを開いてみると、こんな感じです。オレンジでめっちゃ鮮やか〜♪♪中がなぜ明るいオレンジなのかと言うと、バッグの中に入れた文房具やガジェットの判別をしやすくするためだそうですよ。こうしてガバッと180度開くので中に入っているものが一目で分かって良いですね。整理もしやすそうです。ダブルファスナー仕様なので空き締めも楽チン♪
メッシュの所は小さいものをまとめて入れると良さそうですね。小さいものをポケットに入れるとどこに入れたか分からなくなりますし、ガサガサ漁るのはスマートじゃないですしね。
AirPodsやケーブルを入れるとこんな感じです。やっぱりバッグの内側がオレンジだと黒いケーブルの視認性が良くて、非常に見易いですね。
ペンを収納するスペースも付いています。ここには会議でメモを取るときに使うボールペンやシャーペンを入れておこうと考えています。
その隣には小さいポッケがありますので、ここはIphoneやICレコーダーを入れるつもりでいます。
また、雑誌がすっぽりと入る大きなポケットもあります。A4の紙が入るのはもちろんのこと、A4のクリアファイルも楽々入ると思います。ここは会議で使用する資料を入れておくスペースにしたいと思っています。
見開きで大きく開いた反対側にはパソコンを収納するポッケがあります。ipad proが楽々と入ります。写真では少し ipadが見えていますが、ipadが隠れるまですっぽりと入ります。
この万能ケースは13インチのノートパソコンが入るらしいのですが、残念ながら私の家には13インチのノートパソコンがありません。15インチのマックブックと11インチのモバイルノートが数台あるのみです。
11インチのパソコンを試しに入れてみましたが、すっぽりと入ります。
写真のノートパソコンは少しぶ厚めなんですが、普通に入ります。薄型のノートパソコンじゃなくて、通常範囲内のノートパソコンなら十分使用できます。
クッションも薄いのですが、一応あります。過信は禁物ですがある程度のダメージは吸収してくれそうな感じです。
15インチのMacBookと大きさを比べるとこんな感じになります。15インチのパソコンは物理的に入らないですね。
ノートパソコンの重みでポッケが開かないように、マジックテープでベロが付いてます。心配りが効いていますね(・∀・)/
残念なところ
概ね、満足度は高いんですが残念なところというか、惜しい!!ってところもあります。もしかしたらこれは個人的な好みになるかも知れません。千円のバッグに何を言っているんだと言われそうですが、ポッケに色々と入れているとバッグを開いたときに、こんな感じにポッケがたわんでしまうのが残念。生地が薄いのが原因かなーと思います。なんか開いたときに不恰好なんですよね。とはいえ、ここをパツパツに作ると資料があんまり入らなくなるし・・・
ここもノートパソコン収納部みたいにマジックテープで止めれるといいのにな。と思います(・∀・)/ マジックテープがあると出し入れが面倒じゃないかと言われそうですが、別にマジックテープ使わない時はポッケの内側に入れておけば良いだけですしね。下の画像の指で抑えているところをマジックテープで止めれると良いと思うんです。
最後に
普段、ムック本とか買わないので不安でした。どうせ本のおまけでしょ?しかも安いし・・・そんな不安を抱えていました。でも、その不安を裏切る出来で大満足です。このクオリティのバッグが約千円。しかも雑誌の付録。しかもインケースのブランド。これは仕事でガンガンに活躍してくれそうです。買ってよかったー大満足!!以上、MonoMax9月号の付録の万能ケースの紹介でした(・∀・)/
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