【撮影日誌】京都の貴船神社と抹茶パフェ【暑いけど、涼しい】

撮影日誌

どーも不定期更新のガジェットぺろぺろです。不定期と言いつつ、ほぼ毎日更新できる様にネタを貯めてからブログをはじめました。だから、しばらくはほぼ毎日更新できます♪ちなみに、来週は仕事で出張となるので、ほとんど更新できません。残念。

さて、私はカメラが趣味なんです。Instaで撮った写真の一部はUPしているものの、ほとんどの写真は私のPCに眠ったまま。自分への備忘録というか日記帳みたいな感じで撮影日誌を残しておこうと思います。もしかしたら撮影日誌という名前はありきたりなので良いネーミングが思いついたら変える可能性があります。

そうだ京都へ行こう

私の住んでいる大阪の京橋は京阪線を使えば、電車1本で京都へ行けます。だから、することないなー暇だなーって思ったらカメラを持って京都へ行くのが習慣になっています。

到着したのが、川床で有名な貴船!!

京阪電車とバスを乗りついて貴船口へ到着ヽ(・∀・)ノ
そこから貴船神社へ向かって、ひたすら山道を登ります
この日はとにかく暑く、道路からの照り返しがつらいのなんの。少し歩いただけで汗がダラダラと流れます

狭い道を、車が来るたびに道路の端に寄りながら少し登る。すると右手に川が見えてきます。ザーッという水が流れる心地よい音ともに、下からマイナスイオンが上がってきて、束の間の涼を味わいます。

貴船神社

しばし歩くと貴船神社がぽっかりと開いた緑の虚空に見えてきました。
自然の緑の中に浮かぶ赤い鳥居が幻想的で、別世界に迷い込んだ様です。

鳥居を一歩くぐると、体感温度がぐっと下がります。先程までの暑さが嘘の様に体の表面をひんやりした風が優しく撫ぜます。

貴船神社のあとは、さらに山を登って貴船神社の奥宮へ。貴船神社から奥宮までの道程は木々が屋根の様に空をすっぽりと覆っています。先程の暑さと一緒に疲れも消えて、足取りが軽くなります

木々に左右を挟まれて、マイナスイオンと静寂を、頭と心で浴びてまっすぐ歩いたならば、聞こえてくるのは鳥の声。
目に入る光が全て優しくて、ブルーライトばかり届く日常の光景とは全くの別物。

到達したのは奥宮。貴船神社より人が少なくて、風で木々の葉や枝が揺れて、擦れる音と、人が歩いて踏みしめた石の囁きだけが耳に届きます

奥宮を後にして、帰り道は下りなのでますます足取りは軽くなります。行きはバスでしたが、帰りは比叡山電車の駅まで歩いて帰ることにしました。

30分ぐらいひたすら歩いたでしょうか。疲れて少し休みたいと思った絶妙なタイミングでカフェが見えてきました。こうなったら選択肢はありません。カフェで一休みです。

注文したのは抹茶パフェ。喉が渇いていたので、すぐさま席へ移動。こちらのカフェでは500円払えば川床で食事ができます。

抹茶クリームがきめ細かく、滑らか。口に入れるとひんやりした食感が下に伝導して、カラカラの喉を潤します。苦味と甘みのバランスが良く、さらに周りの白いクリームの配分を変えて味を変えながら楽しみました。

カフェを後にして、そこからさらに20分ほど歩いて、比叡山電車の駅へ到着。歩いても歩いてもなかなか着かなかったので、駅の橋脚が見えたら一安心です。

駅へ降りるまでの間も自然が綺麗だったので、いくつか写真を撮りました。

比叡山電車の駅は、あたかも最初からそこにあったかのような佇まい。

ゴトゴトした音ともに、鈍い振動が足元から伝わってきたので、上を見上げてみるとちょうど電車が来た所でした。

ホームでしばし待っていると、奥から比叡山電車が現れました。綺麗な明るい緑色でニイニイゼミの背中のアクセントみたいです。

最後に

比叡全電車を後にして、この後は出町柳や鴨下神社等へ行きましたが長文になりましたので、一旦区切りの良いここで終わりたいと思います。気が向いたら近いうちに続きもUPします。

結構、思いつきでなんの計画もなくやってきたのですがすごく良かったです。そして、LUMIX G99で初めて撮り歩いたのですがすごく使いやすいですね。まだ少し設定が小慣れる前だったので、少し戸惑いもありましたけど。

以上、貴船神社へ行ってきたお話でした〜

叡山電鉄鞍馬線「貴船口」キーホルダー 電車グッズ

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